お父さんとお母さんもセッ〇スしたの?性教育は難しい

お父さんとお母さんもセッ〇スしたの?性教育は難しい

娘が学校から帰ってきた。「お帰り」というオレの呼びかけには一切反応せず俺の前を素通り。

・・・・・まぁ・・・学校で何かあったんだろう。

テレビ横にあるタブレット端末を持ち出し部屋にこもった。夕食中も無言。いや正確には何かブツブツ言っている。耳をそばだてていると

「アタシはもうダマされない。なんだよ・・・・まったく・・・・・」

いったい何に腹を立てているんだか・・・・こんな日は関わらない方が得策と思い風呂に入ってオレは寝た。

すると暗い寝室に誰か入ってきた。娘だ。

娘:「ねぇ、今日友達から聞いたんだけど、お父さんとお母さんもセッ〇スしたの?」

オレ:「・・・・・・してない」

娘:「ウソッ!じゃぁなんで私生まれてきたのよ」

オレ:「・・・・・・コウノトリが運んできたんだ(笑)」

娘:「いまさらそんなことを言うか!」

オレ:「まてよ?確かケツ穴からクソまみれで・・・・・」

娘:「ヤメろーッ!」

オレ:「そもそもあれは“お母さん”じゃない。兄弟みたいなもんだ。コウノトリがオマエとお母さんを運んできたんだ。だってお前ら“母子”っていうよりも“姉妹”って感じだろ?」

娘:「ねぇ~本当のことを言ってよ。お父さんとお母さんがセッ〇スしたから私が生まれてきたんでしょ?」

オレ:「うん、実はオレのケツ穴から・・・・」

娘:「死ねッ!」

オレ:「あのなぁ、セッ〇スは悪いことじゃないんだがお前ら中学生や高校生、大学生などの学生は絶対にやっちゃいけないんだ。なぜならセッ〇スすると女性は妊娠するんだ。今オマエが妊娠したら生んで育てることなんかできやしないだろうから“堕胎”と言って赤ちゃんを殺さざるを得ない。

でもその赤ちゃんはきっと自分のお父さんやお母さんに生まれてきた事を喜ばれたいし愛されたいし小学校や中学校にも行ってみたいと思っているだろう。“堕胎する!”となれば心の中できっと“殺さないで!”って泣きながら言ってるかもしれない。オマエがもしその赤ちゃんだったらどうだ?殺されてもかまわんか?

娘:「それは・・・・イヤだ」

オレ:「だろ?だから学生のうちはセッ〇スなんて絶対にやっちゃダメなんだッ!・・・・・・さて、オレは明日も早いからもう寝るよ」

娘:「うん、ごめんね。でさぁ、お父さんとお母さんもセッ〇スしたんだよね?」

オレ:「・・・・・してない」

先日娘と一緒に車に乗っていた時に「お父さん、セッ〇スって何?」と聞かれてあわてたばかりだったが、どうやら級友からその概要を聞いてだいぶショックだったようだ。

娘が何をどう思おうがオレが一番恐れているのは

“娘が興味本位でセッ〇スしてしまうこと”

だから学生のうちは“絶対に”やってはイケナイということだけ理解してもらえればそれで結構。

しかしなんだなぁ、オレは自分の親とこういうハナシをしたことが無い。こういうハナシを娘とざっくばらんにできるのはイイことななのか?よくわからんができることなら娘とこういうハナシはあまりしたくないなぁ。

ついでに“コンドーム”のことも言おうかとも思ったがまりに急に色んなことを言うと混乱して“コンドームを使えばOK”的に捉えられても困るしな。

娘よ頼む・・・・・健全に育ってくれぇ~

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