パーキンソン病の親の介護のホンの一部が見えたかもしれない|疲れた母

パーキンソン病ヤール4、要介護3の父(83)を介護している76歳の母親が免許の更新に伴う“講習”を受講するため都市部に出かけたいから

一日だけ父の面倒を見てくれないか?

っと母に頼まれて実家に行ってきた。朝実家に行くと父は既にリハビリに出かけていて居なく、少し疲れてる母としばし談笑しながら父の様子を聞きその後、母も出かけた。

お昼頃父が施設の人の乗用車で送られてきて二人で昼食。食後オレが「コーヒー飲むか?」っと聞くと「うん」と言うので父の分も入れた。

その後父が居間をノロノロ出て行ってから帰ってこないので探すとトイレで何かやっている。「どうした?」っと声をかけると手にはいつも寝室で使っている尿瓶2つ。

「中身を捨ててた」

っと言う父の足元はダラダラに濡れている。それを何とか自分で拭こうとしているようだ。

「ソコを拭くのは俺がやるから親父はお昼寝して」っと言うと父は諦めたかのようにトイレから出てくる。持っていた尿瓶2本を受け取るとき「中は洗ってるし床が濡れているのは水だから」と言う。

ところが拭いてみるとそれは・・・・・黄色い。尿・・・・か。

「昼食後は忘れずに薬とお昼寝をさせてくれ」っと母から言われていたので掃除後居間に戻ると父は俺に入れてもらった既に冷めてしまったコーヒーを思い出してゴクゴク飲んで居間に自分で敷いた布団にゆっくり横になる。

父はお昼寝をしないと幻覚や幻聴が激しくなるのだ。

そして夕方母は帰ってきた。

お互い今日の出来事などで談笑したが、オレは今日オヤジが粗相をしたことは話さなかった。父が嫌がるだろうと思ったから。

何しろオレに「水だから」とウソをつくくらいだからなぁ。

その後3人で夕食を食べて帰り支度をしているとトイレの扉が開いていて奥の小便器でオヤジが用を足しているようだがその格好が・・・・・笑えた!

右手は少し上の窓枠をつかみ左手は便器を抱きこむかのようにして小便をしているようだった!つまり

絶対にこぼさないように・・・・(笑)

認知症も発症しているオヤジとは言え息子に自分の小便の後片付けをさせてしまったのは

オヤジなりに残念だったのかもしれない。

帰宅してから父から受け取った尿瓶をトイレに置きっぱなしだったことに気づき母に電話。

電話口の母は非常に声が明るい。

やっぱり一日でも父と離れられたのは母にとって非常にいい気分転換になったのかもしれないと思った。

チョイチョイこうして母がオヤジから離れられる機会を作ってあげられればいいんだがなぁ

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